出産育児の手続き、困っていませんか?
はじめまして! 穂浪社会保険労務士事務所 職員の関谷です。
…僕は困ってました(^^;)
社労士事務所で働かせてもらって早2年半。
それ以前の職歴は製品開発や接客などで事務経験はなし。
“会社の働く環境を良くする”という社労士の仕事(今思うとそれはほんの一面にすぎないのですが)に魅力を感じて、この世界に飛び込みました。
実務経験がないところから、色々なハードルを飛び越えながら、なんとかやってきましたが、大きなハードルの1つ
『出産育児に関する手続き』
に直面しました。
最初に所長の穂浪から手続きについて教えてもらったときは、
『えっ、こんなに手続き多いの? 手続きの流れがわけワカメや…』
という状態でした。
実際、いわゆる一般的な『産休・育休』を取得する手続きで約9種類、回数にして約13回もの手続きが発生します。
さらに、妊娠から職場復帰まで約1年(最長で約2年2ヶ月)という期間を通じての管理が必要となります。ママさん一人ひとりにです。
幸い私には、所長と先輩職員から、わからないところを教えてもらえる環境にあったので、なんとか手続きの回数をこなしてできるようになりましたが、これをゼロから手探りでするとなると、恐らく今でも自信を持ってできるようにはなっていないでしょう。
そんななか、思いました…。『出産育児の手続きの全体が、行動レベルでわかるガイドラインをつくろう』
それは、